全てイタリア製ミカドシルク♡ロングスリーブドレスのご紹介！

オルガンザのイタリア製ミカドシルクのみを使ったロングスリーブドレスのご紹介です。
シルクとは蚕の繭を原材料とする天然繊維のこと。
ミカドは生地の織り方の名前の事で、しっかりとしたハリがあり
「真珠のような」と称えられる上品な艶が特徴的な織りです。

そんな上質な生地を使ったウエディングドレスは
重厚感がありとても品のある美しさです。
最上級の生地を活かしたオルガンザのドレスはシンプルなデザインでありながらも
一切さみしい雰囲気になりません。

特に今回紹介するドレスの様なスリーブ部分にレース等を
用いず、シルクのみの物ですと最もクラシカルで大きめの式場や
格式高い教会にも負けず、圧倒的な存在感を放ちます。

オルガンザの他のレースを用いたロングスリーブドレスとはまた違った
透け感が一切ないことからなる、上品さや清楚さが感じられます。
また、レース素材に勝る高潔さが演出できます。

こちらのドレスは、スリーブに小さめのパフがデザインされており
ロイヤルな雰囲気に愛らしさをプラスしています。
厳かな教会式にとてもマッチしていて皇室の方々のように着ていただけます。

ロングスリーブは花嫁を優しく包み込みノーブルな美しさを醸し出すデザインです。
実際着ていただいても軽く、着心地が良く安心感があります。
露出を極力避けたい方にもお勧めです！

また、バックスタイルもオルガンザの象徴でもあるくるみボタンが
沢山並んでおり、アクセントになり可愛らしい印象を与え
丁寧に縫い付けられた手作業の温かみも感じられます。

総ミカドシルクのロングスリーブは
オルガンザの計算しつくされたカッティングが最大限活きており
くびれと膨らみのメリハリがとても美しいです。
ヴェールを付けていただいても厳かで
パイピングヴェールで際立つ透け感とシルクの重なりを豪華に表現しても
レースヴェールでロマンティックな甘さをプラスしコーディネートしても素敵です♡

こちらのドレスは首の明きがスクエアになっており
総シルクでも重くならず、デコルテを綺麗に魅せることが出来ます。
また袖部分が上記のドレスより大きめのパフでより可愛らしさを演出いたします。
クラシカルでかつ抜け感が欲しいシルク好きの花嫁さまにオススメです！
ディズニーのアリエルが挙式時、着用していたドレスにも雰囲気が似ていて素敵ですよね♡

こちらはバックにリボンのトレーンを合わせ
シルクの重なりを贅沢に堪能し、同時に可愛さをプラスしてみてもgood！

また、こちらのドレスは写真の様にデコルテの明き部分に
スタンドカラーのレースを取り付けることが可能で２wayで着ていただいても素敵です！

先ほどからの総ミカドシルクのドレスとは少し印象が変わり、
華やかさが出て参ります。
一着目のドレスの様にクラシカルさも感じ取れ、
レースのボンネやヴェールなどのレースを用いたアイテムを合わせると
融合しやすいため素敵にコーディネートしていただけます

いかがだったでしょうか
オルガンザのイタリア製、最高級ミカドシルクを惜しみなくふんだんに使った
総シルクドレスの魅力を感じていただけましたでしょうか。