ドレス選びの基礎知識 -前編-

何もかも初めてだらけの結婚式。<br>ウェディングドレスは何を基準に選べばいいの...<br><br>そうお悩みの花嫁さまたちのために<br>運命の一着に巡り合うための5step!!<br><br><br>1,ドレスデザインの基本<br>2,入手方法<br>3,会場・テーマ別ドレス選びのコツ<br>4,小物選びでドレス姿をグレードアップ<br>5,フィッティングの極意<br><br>今回は、前編!step1,2をご紹介していきます!<br>

何もかも初めてだらけの結婚式。
ウェディングドレスは何を基準に選べばいいの...

そうお悩みの花嫁さまたちのために
運命の一着に巡り合うための5step!!


1,ドレスデザインの基本
2,入手方法
3,会場・テーマ別ドレス選びのコツ
4,小物選びでドレス姿をグレードアップ
5,フィッティングの極意

今回は、前編!step1,2をご紹介していきます!

<span style='font-size:1.2em;'>step1,ドレスデザインの基礎</span>ドレスの第一印象は ライン×質感 で決まる!<br><br>ドレスのラインは ”なりたいイメージ” に<br>近づく最も大事な要素。クラシカル、可愛らしい、<br>エレガントなど、求めるイメージに<br>マッチしたシルエットを選んでみましょう!<br><br>また、忘れてはいけないのが ”素材感” です。<br><br>張りのある素材は、凛とした高貴な雰囲気に。<br>軽くて柔らかい素材はエアリーで可愛らしい印象に。<br>

step1,ドレスデザインの基礎ドレスの第一印象は ライン×質感 で決まる!

ドレスのラインは ”なりたいイメージ” に
近づく最も大事な要素。クラシカル、可愛らしい、
エレガントなど、求めるイメージに
マッチしたシルエットを選んでみましょう!

また、忘れてはいけないのが ”素材感” です。

張りのある素材は、凛とした高貴な雰囲気に。
軽くて柔らかい素材はエアリーで可愛らしい印象に。

【プリンセスライン】<br>ウエストから裾にかけてスカートが大きく広がり、まるでお姫様のようなシルエットが特徴。存在感を放つ、可愛らしい印象です。<br><br><br>【Aライン】<br>アルファベットのAのように、ウエストから裾に向かって広がるシルエット。大人っぽく、エレガントな雰囲気にしてくれます。<br><br><br>【マーメイドライン】<br>上半身から膝まではボディラインに沿ってフィットし、膝下から裾にかけてスカートが広がる人魚のようなシルエット。女性らしく、大人っぽい印象になります。<br><br><br>他にも、エンパイアラインやスレンダーラインなどもあります。<br>理想のイメージにマッチしたシルエットを選んでみましょう!<br>

【プリンセスライン】
ウエストから裾にかけてスカートが大きく広がり、まるでお姫様のようなシルエットが特徴。存在感を放つ、可愛らしい印象です。


【Aライン】
アルファベットのAのように、ウエストから裾に向かって広がるシルエット。大人っぽく、エレガントな雰囲気にしてくれます。


【マーメイドライン】
上半身から膝まではボディラインに沿ってフィットし、膝下から裾にかけてスカートが広がる人魚のようなシルエット。女性らしく、大人っぽい印象になります。


他にも、エンパイアラインやスレンダーラインなどもあります。
理想のイメージにマッチしたシルエットを選んでみましょう!

ー上半身にもこだわってー<br><br>ドレスを選ぶときは、シルエットも大事だけど <br>”ネックライン” や”袖” のデザインも<br>ドレスの印象を決める大きなポイントです!<br><br>例えば、披露宴では高砂に座っているため<br>ゲストの目線は上半身にいきますよね...<br><br><br><br><br>≪ネックラインについて≫<br>

ー上半身にもこだわってー

ドレスを選ぶときは、シルエットも大事だけど
”ネックライン” や”袖” のデザインも
ドレスの印象を決める大きなポイントです!

例えば、披露宴では高砂に座っているため
ゲストの目線は上半身にいきますよね...




≪ネックラインについて≫

【ビスチェ】<br>肩紐がなく、デコルテを出したデザイン。首を長く見せ<br>顔周りをすっきりとした印象にしてくれます。<br><br>【スクエアカット】<br>胸元を四角く切り取ったようなデザイン。<br>上品で洗練された印象を与えます。<br><br>【スタンドカラー】<br>首を覆うように襟が立ったデザイン。<br>格式高いクラシカルな雰囲気です。<br><br><br>他にも、ハートカットやVカット、<br>ラウンドネックなどがあります。<br>したいヘアスタイルとのバランスも考えると◎です!<br><br><br><br><br><br>≪袖のデザインについて≫<br>

【ビスチェ】
肩紐がなく、デコルテを出したデザイン。首を長く見せ
顔周りをすっきりとした印象にしてくれます。

【スクエアカット】
胸元を四角く切り取ったようなデザイン。
上品で洗練された印象を与えます。

【スタンドカラー】
首を覆うように襟が立ったデザイン。
格式高いクラシカルな雰囲気です。


他にも、ハートカットやVカット、
ラウンドネックなどがあります。
したいヘアスタイルとのバランスも考えると◎です!





≪袖のデザインについて≫

【オフショルダー】<br>肩先から二の腕を覆うデザイン。<br>デコルテを綺麗に見せてくれる。<br>腕の露出には抵抗があるという方にオススメです。<br><br>【ロングスリーブ】<br>腕全体を覆う、世界のロイヤルウェディングでも<br>着用されるクラシカルなデザイン。<br>厳粛な教会での挙式や、露出を控えたい方にオススメ。<br><br>【パフスリーブ】<br>肩先や袖口が膨らんデザインでロマンティックな<br>可愛らしい印象を与えます。<br><br>他には...<br>ノースリーブやフレンチスリーブなどがあります。<br><br><br><br><br>ドレス選びのファーストステップは、<br>星の数ほどあるデザインの中から<br>自分が着たいものをある程度絞り込むこと。<br><br>それぞれのデザインが与える印象を<br>知っておくと良いです!<br>

【オフショルダー】
肩先から二の腕を覆うデザイン。
デコルテを綺麗に見せてくれる。
腕の露出には抵抗があるという方にオススメです。

【ロングスリーブ】
腕全体を覆う、世界のロイヤルウェディングでも
着用されるクラシカルなデザイン。
厳粛な教会での挙式や、露出を控えたい方にオススメ。

【パフスリーブ】
肩先や袖口が膨らんデザインでロマンティックな
可愛らしい印象を与えます。

他には...
ノースリーブやフレンチスリーブなどがあります。




ドレス選びのファーストステップは、
星の数ほどあるデザインの中から
自分が着たいものをある程度絞り込むこと。

それぞれのデザインが与える印象を
知っておくと良いです!

<span style='font-size:1.2em;'>step2,入手方法</span><br>ドレスを入手するには、大きく分けて<br>レンタル(借りる)・セル(買う)・<br>オーダー(作る)の方法があります。<br>日本ではレンタルが一般的で、<br>こだわりたい方はオーダーがオススメ。<br><br>よく比較検討して予算や式のスタイルなどと<br>照らし合わせながら、決めると良いです。<br>

step2,入手方法
ドレスを入手するには、大きく分けて
レンタル(借りる)・セル(買う)・
オーダー(作る)の方法があります。
日本ではレンタルが一般的で、
こだわりたい方はオーダーがオススメ。

よく比較検討して予算や式のスタイルなどと
照らし合わせながら、決めると良いです。

【レンタル】<br>日本では最も一般的な入手方法で、<br>結婚式の日だけ借りて返すシステム。<br>2泊3日が中心ですが、海外ウェディングように<br>長期レンタルもあります。<br>高価なブランドも比較的、<br>手頃な価格で入手できます。<br>注意点は、サイズ調整。<br>きちんと直してくれるところと、靴の高さでしか<br>調整できないなどショップによって様々です。<br><br><br>【セル】既製のドレス。<br>海外挙式&国内パーティー、フォトウェディングなど<br>何回か着る場合、レンタルよりお得なことも。<br>買取の分、サイズ調整も手厚いです。<br>また、思い出の一着を残しておけるのも<br>嬉しいポイントです。<br><br><br>【オーダー】世界で一着のスペシャルドレス。<br>デザイン、生地のセレクトから細部までこだわれる。<br>挙式後は保管とメンテナンスのため費用がかかる。<br>ドレスを作る過程も楽しめます。<br>予算に余裕があり、他人と被りたくない<br>という方にオススメです。<br>

【レンタル】
日本では最も一般的な入手方法で、
結婚式の日だけ借りて返すシステム。
2泊3日が中心ですが、海外ウェディングように
長期レンタルもあります。
高価なブランドも比較的、
手頃な価格で入手できます。
注意点は、サイズ調整。
きちんと直してくれるところと、靴の高さでしか
調整できないなどショップによって様々です。


【セル】既製のドレス。
海外挙式&国内パーティー、フォトウェディングなど
何回か着る場合、レンタルよりお得なことも。
買取の分、サイズ調整も手厚いです。
また、思い出の一着を残しておけるのも
嬉しいポイントです。


【オーダー】世界で一着のスペシャルドレス。
デザイン、生地のセレクトから細部までこだわれる。
挙式後は保管とメンテナンスのため費用がかかる。
ドレスを作る過程も楽しめます。
予算に余裕があり、他人と被りたくない
という方にオススメです。

ドレス選びの最初の一歩は、まず大まかに<br>衣裳全体の予算を決めておくこと!<br><br>またドレス選びのスケジュールは、レンタル・<br>セル・オーダーによって変わって来るので<br>余裕を持って臨みましょう。<br>

ドレス選びの最初の一歩は、まず大まかに
衣裳全体の予算を決めておくこと!

またドレス選びのスケジュールは、レンタル・
セル・オーダーによって変わって来るので
余裕を持って臨みましょう。

今回はここまで!
次回、残りの3stepもぜひご覧ください!



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